- 2011年6月23日 22:42
- 建築
昨日 6月22日は夏至でした。 1年で一番 日没が遅い日です。
3.11 宮城県の被災地に行ってきました。 仙台市内~石巻~女川へ。帰路は名取川沿いを。3か月以上経った現状を見てきました。
車が走れるよう、道路の整備は整っていたようです。が、被害に遭った町はほとんど手付かずという印象でした。現地で通行する車両はほとんど大型ダンプや自衛隊の車両なのですが、見渡す限り瓦礫が散在している地域では、処理作業をする重機が4~5台という状態でした。
石巻中学校避難所に立ち寄り、「虫よけの品々」や「うちわ」、「お香」などを届けてきました。 電気供給に制限もあり「扇風機も昨日とどいたが十分ではなく」とか、体育館ゆえ風通しにも限度があるとか、届いた物資も管理する方に断ってから使用できるとか。。。 「頑張って」って言われても無理だよ、これでは・・・という状況。。。。
現地に行かないとわからないこと。◇凄惨なその広さ ◇臭い ◇現地の人の言葉 ◇暑さ(寒さ) ◇ご家族を失ったであろう年配の女性が泣き崩れて話す様子
阪神大震災の6か月後に現地を訪れましたが、それとは全く異なる現状です。 自然災害に対する新たな建築基準、都市計画、被災後のアフターなど「想定外」では済まされない基準作りが求められます。
先送りはもう許されませんね。
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- 夏至 2011 from 伊藤道代建築設計事務所ブログ「伊藤道代のソコのトコロ」

